2018年07月07日

ハワイで日焼け度が販売禁止に!

2018年07月07日
なんとハワイで、紫外線対策の日焼け止めの販売が禁止に!

あの夢の楽園ハワイのデービッド・イゲ知事が、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めを禁止する法案に署名して成立さました。
法案は2018年5月にハワイ州議会を通過し、施行は、2021年1月1日からです。
アメリカでこうした法律が米国で制定されるのは初めてということです。

この法律の施行後は、ハワイでは日焼け止めに含まれる紫外線カット成分のオキシベンゾンとオクチノキサートを使うことができなくなるのです。

なぜなら、オキシベンゾンやオクチノキサートがサンゴを死滅させるリスクがあるからです。

法案の起草にかかわった非営利の学術団体は、オキシベンゾンやオクチノキサートの問題点を指摘しています。
これらが海水浴客の肌から流れ落ちたり排水処理施設を通じて海水に流れ込めば、サンゴの白化現象や遺伝子の損傷を引き起こす。その結果、やがてサンゴを死滅させるという調査結果を発表していました。

専門家の見解でも、
・幼生のサンゴにとって、オキシベンゾンは特に毒性が強い
・日焼け止め公害の海水浴客がいれば、新しい世代が育たず、その地域のサンゴ礁は徐々に縮小する

と主張されています。

一方、化粧品業界からは反対意見もあります。

・オキシベンゾンやオクチノキサートは、ヒトにとって安全な成分である
・サンゴ礁にとって有害だと主張する1つの研究結果に過ぎない
・日焼け止めの使用が減り、皮膚がんのリスク増大を招くリスクが増える

などです。

確かにサンゴを守ることも大切ですが、、お肌のエイジングケアをサポートするには、ヒトの紫外線対策も大切です。
特にハワイは常夏の島で紫外線の強いエリアです。
廃棄の仕方でオキシベンゾンやオクチノキサートを海に流さずに済む方法は無かったのでしょうか?
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